【膝の構造は・・・?】
膝を構成する関節は2つあります。
1つ目は太ももの骨(大腿骨)と膝より下の骨(脛骨)を連結する大腿脛骨(だいたいけいこつ)関節。
2つ目は大腿骨の下部に存在するお皿(膝蓋骨)との連結部分膝蓋大腿(しつがいだいたい)関節です。
また、それらの関節を補強するように内側側副靭帯・外側側副靭帯・前十字靭帯・後十字靭帯の4つの靭帯が存在し、膝関節の安定化を担っています。
そして、膝関節の外側と内側には半月板という軟骨があり膝関節を連結します。
【なぜ膝が痛くなるの??】
階段の上り下りや、膝を曲げ伸ばしする際、付着する筋肉の繊維方向、膝関節の形状などにより、脛骨は微妙な回旋運動(捻じれる動き)を行いながら、それらの動きを成します。(注:スクリューホームメカニズムと言います)
それらの正しい関節運動が、日々の日常生活やスポーツなどによる反復で、間違った運動パターンを身体や中枢(脳)が覚えてしまい、正常に関節運動が出来なくなることで
痛みが誘発されることが多分にあります。
【膝に多い症状】
変形性膝関節症
スポーツなどによる過度な反復運動や
加齢による骨・軟骨の変性
O脚(内反脚)
筋肉の不均等な付き方や、関節の
ズレによっておこる脚の歪み
膝窩筋腱炎
下り坂でのランニングのし過ぎ
(オーバーユース)による筋疲労。
膝の後面・外側への痛みが特徴
膝関節のズレによる痛み
間違ったポジションにズレる事によって
正常な関節運動が消失し痛みを伴います
半月板による痛み
膝を曲げ伸ばしする際、半月板は特有の
動きをしますが、その動きが悪くなって
しまい、関節痛を伴います
オスグッド
子供の成長期~青年期に多く見られる
膝のお皿の下(脛骨粗面)周辺の痛み。
ジャンプなどの反復運動で、痛みが
悪化し、病院などによっては成長痛と
言われることもあります。
成人の場合はジャンパー膝とも呼ばれます
腸脛靭帯炎
膝の外側に痛みがでるのが特徴です。
別名でランナー膝・ランナーズニー、
腸脛靭帯摩擦症候群などとも呼ばれます。
陸上選手やマラソンなど膝の曲げ伸ばしを
反復する動作が多い方に発症しやすいです
・階段の上り下りで膝が痛む
・歩くと膝に違和感が出る
・スポーツで膝を傷めた
・立ちあがる際に膝が痛む
・しゃがむと膝に痛みが出る
・膝が痛くて走れない
これらは膝関節のズレが
原因となる事が多いです
■膝の痛みに関係する2つの関節の
うち、どの関節に異常があるのかを
見極めます
■歪みやズレのある関節を正しい
ポジションへ矯正します
■動作痛がある場合、動かしても
痛くない正しい関節のポジションを
見つけ出し、体に覚えさせます
■膝の痛みに関係する脚に付着する
筋肉バランスを調整します
■背骨や骨格も調整することで、体内に
流れる神経伝達を良くし本来、体に
備わっている治癒力を向上させます
■お悩み:走ると膝が痛む
■大学3回生
(ご感想)
●施術を受けてみて
どう変わられましたか?
痛みの原因が明らかになり
その原因に対して的確な
アプローチをしてもらえたため
痛みが改善されました。
●ご来院をお考えの方に一言
気軽に一度相談してみることで
思っていたより簡単に体の悩みが
解決できるかも知れませんよ!
※個人の感想で成果を保証するものではなく、個人差があります。
■お悩み:膝の痛み
■大学4回生
(ご感想)
●施術を受けてみて
どう変わられましたか?
猫背やヒザの痛みに悩んでいましたが
一回、来院しただけで楽になり効果が
ありました。
技術も、もちろんですがサロンの
雰囲気やアメニティーの多さも
お気に入りです!!
●ご来院をお考えの方に一言
整体が初めての方にも
丁寧なアドバイスをして
下さるのでオススメです!
何よりも先生がオモシロイので
気分転換にもなり
リフレッシュできますョ!!
※個人の感想で成果を保証するもの
ではなく、個人差があります。
痛みやコリのない体で
心もスッキリ!!
『 肩こり・腰痛コース 』
肩こり、腰痛をはじめ、膝の痛み、
股関節痛。寝ちがえ、背中のこり・
顎関節症・・など 。
あらゆる痛みで、お辛い方に
オススメの疲労解消コースです!
詳しくは・・・
【住所】
〒602-8026
京都市上京区丸太町通新町北東角
春帯町355-1 カーサ・DE・古都2階
【受付時間】
am9:30~pm22:00
(最終受付21:00まで可)
【休業日】
不定休
『学生専用ホームページを見て・・・』
と、お電話下さい。
【 サンナチュレ カイロプラクティック 京都御所 】
am9:30~pm21:00まで受付
(不定休)
※お友達・他院様からのご紹介の方は
紹介者さまのお名前をお伝え下さい
※施術中は電話に出れないことも
ございます。その場合、下記の
ネット予約システムをご利用下さい
----------------
当ホームページに掲載されているあらゆる内容の無許可転載・転用を禁止します。
すべての内容は日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。