京都の整体院
サンナチュレ カイロプラクティック 京都御所
ヒトの身体は、たくさんの骨と骨が連結して骨格を形成しています。その連結している部分のことを関節と呼びます。
関節にズレや捻じれなどの歪みが生じると、可動域が悪くなってしまい、時として痛みが伴います(このような状態のことをフィクセーションといいます)。
また逆に、関節が必要以上に動いてしまっている状態のことを、『関節の可動域亢進(ハイパーモビリティー)』と言います。これは関節が緩くなってしまい、不安定性が起こっている状態で、この場合にも痛みが出ることが多いです。
このページでは『関節の可動域亢進(可動性亢進)による痛み』について詳しく解説させていただきます。可動域亢進の痛みでお悩みの学生さんはぜひご覧ください。
関節が可動性亢進になる原因としては、大きく分類すると2種類あります。
◆日々の反復動作
◆フィクセーションの代償
まず1つ目の原因としては、スポーツや日常生活の悪い癖によって、いつも同じような動作を何度も反復してしまい、その動作において最も負担がかかる関節が緩くなってしまうケースです。
2つ目の原因は、どこかの関節がズレや捻じれなどによって歪みが生じ、可動域が悪くなった(フィクセーションが起こった)場合、その悪い関節の動きを補う(サポートする)ために、代償的に他の部位の関節が動き過ぎることで可動性亢進となってしまいます。
どちらの場合も経験則では、スポーツをされている学生さん(または過去にされていた学生さん)に多く見られる症状の1つです。
■ バレエや新体操など過度な柔軟性を
必要とするスポーツをしている
■ 腰や首など自分で捻ってポキポキと
関節を鳴らす癖がついている
■ 通っていた施術院などで検査なく、
いつもバキバキと矯正されていた
■ 肩の脱臼を何度も経験している
■ ぎっくり腰や足首の捻挫を繰り返す
これらは関節が可動域亢進になっているケースが多いです!
■ 不安定性のある関節に正しい
ポジションを覚えさせます
■ 真のフィクセーションを見つけ
その部位に対して動きをつけます
■ 可動性亢進に関連する弱化した
筋肉のトレーニングを提案します
■ 場合によっては安定化を図るための
テーピングを貼り体に正しい動きを
覚えさせていきます
関節の可動域亢進(可動性亢進)でお悩みの学生さんは、ぜひご相談ください!
サンナチュレ カイロプラクティック 京都御所
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