サンナチュレのお客様で立命館大学に通われている学生さんが、タイとミャンマーの国境にあるメラウー難民キャンプの子どもたちに、教育支援のボランティア活動をされています。
そこで出会った子ども達がもつ純粋な瞳や心。そして、環境によって学びたくても十分に学ぶことができない子ども達が世の中にはたくさんいるということを、目の当たりにされたようです。
なぜ、彼女は支援活動を行うようになったのか？それは「知ってしまったから」。そして、知ったことについて自身がアクションを起こし、「伝えていくこと」が自分のできる小さな第一歩であり、かつ与えられたミッションだと話されています。
そしてこの度(2018年9/1～)、教育支援活動の一環として「学びの教材」を難民キャンプの子ども達に届けるプロジェクトを立ち上げられました。
そこで、サンナチュレをご利用いただいている皆さまにお願いがあります！もう使わなくなったような鉛筆、ボールペン、ノート、消しゴム、ものさし、のり、コンパス、クレヨン、絵の具セット・・等々。不要になった文房具はお家に眠っていませんか？
使い道がなくなったモノでも、難民キャンプで生活している彼ら(彼女ら)にとってみれば、学ぶためのアイテムは最高のギフトとなります。
もし不要な文房具があれば、サンナチュレへご来院の際にでも持って来てくだされば、めちゃくちゃ喜びます！ 一人ひとりの小さな思いやりと力が集まれば、とても大きなパワーになるとぼくも信じています。
年内まで収集されていますので、皆さまから頂いて集まった文房具は、ぼくが責任を持ってまとめてお届けさせていただきます。学びたくても学べないという環境下にいる未来ある子ども達のために、どうぞご協力をよろしくお願いしますー！
（画像出典元）
インスタグラム@anniennahより引用
【追記】>>文房具収集の中間報告です！
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